ゾンビランドサガ9話考察
あ~~~よかったい!
アニメで放送されたことそのままですわざわざ考察するようなことはありません
あと9話見る前に特攻の拓を読んでおきましょう。どっか適当に1冊抜き取ってコマ演出を知っておけばそれで十分です。全部読めばなおよし。
サキは伝説の特攻隊長だったんで、レディースの総長はまた別にいましたね。
!?
麗子「っとに懲りんね!アクセル吹かすだけやったら、あたしには勝てんってぇのに」
サキ「気合で勝つ!」
麗子「1万年早かよ」
バイクで速いのは麗子のほうなんでしょうね、だから総長は麗子。
1997年佐賀インターナショナルバルーンフェスタの看板、大会18周年だそうで
光太郎「えー、佐賀に住んでる人間は、この通りハイ、ほとんどが高齢者なんです!」
さすがに県全体でこれはいくらなんでも極端な誇張すぎるけど、田舎の限界集落だとこれが誇張じゃないからな……
やけにヌルヌル動くヤンキー。
サキ「あぁん?」
「半端に絡んでんじゃねぇぞ」
”本物”の貫禄。
20年弱経てば怒羅美も8代目。
霧島というと初代総長も霧島でしたが、サキも何やら感づいた様子。
「でも万梨阿ちゃんのおかん、初代総長だって」
万梨阿「アイツの話はすんなて言いよろうが」
「ごめん」
やっぱりマッマが初代総長麗子だったんすね。
でもレディースらしく親子仲はうまくいってない様子。
初代たちが抗争してたものコロスケでしたね。
純子は車酔いする、ゾンビでもするんですね。
サキ「待て!」
”圧”がありすぎる。
いい家住んでるじゃん。
娘の帰りを待つマッマ、母は娘を心配してるけど万梨阿ちゃんはヤサグレ。
光太郎「何を考えとんじゃーい!お前らみたいなゾンビーが、生きた人間とコミュニケーション取っていいのはアイドルのときだけじゃろがい!」
サキ「わかっとるさ…」
光太郎「いや、お前はわかっていない。暴力沙汰のような非行はアイドルにとってご法度だ。お前の行動ひとつでフランシュシュが終わる可能性もある。よく覚えとけ」
まじめな光太郎。
小さな時はいい子だったのに反抗期から雲行きが怪しい。
万梨阿、グレる。グレた経緯は謎ですが初代総長だったのに腑抜けてしまったマッマへの反抗とかそんな感じかな。マッマが嫌な割にはそのマッマが始めた怒羅美をやってるし。
佐賀の焼き物は大陸から窯や絵付けが伝わってきたころから作られており400年の歴史があるとか。
魚ろっけ
じゃがいもの代わりに魚のすりみを使ったコロッケ。
麗子「ほら、あたし親も離婚しとるし、勉強と部活とか…普通の青春ってやつ?してこんやったけんさ。自分の子供には、絶対そうなってほしくないっちゃん」
万梨阿ちゃん……親の思い通りにはならないもんだ。
サキ「決まっとるやろうが、アイドル活動だよ」
怒羅美と殺女の抗争を止めに、親友の娘を助けに。それもまたアイドル活動。
通帳やパスポートと同じところにしまわれているサキのたまごっち。写真も家族の裏にあったしサキはかけがえのない親友だった。
親友が決闘で死んだ場所に娘がまた決闘に行ったとなれば心穏やかではありません。
そりゃバイク引っ張り出して駆けつけるわ。
万梨阿「情けねぇ真似すんじゃねぇよ!そやんしていっつもペコペコ謝りやがって…!あんた怒羅美の初代総長やったっちゃろうが!」
「なんでそやんかふうになっちまったんだよ!あたしは…あんたみたいにはならん!このチームを守り抜くことが、その証っちゃけん!」
初代総長なかっこいいマッマがよかったのかな。
サキ「一度は朽ちた我が胸に…熱い鼓動と響くのは…背中預けた友の声…貰った恩を返すため…走り抜けるは修羅の道…」
堕天使のミサ「またあんたね。部外者は引っ込んどかんね」
サキ「部外者じゃねぇ。あたしは…怒羅美の一日特攻隊長だ」
アイドルだから1日特攻隊長もやる。
サキ「お前も怒羅美やっとんなら知っとるやろ…この勝負でホントに死んじまったバカがおる。お前に命賭ける覚悟があるとか!」
伝説の特攻隊長たるゆえん。
サキ「あたしはぜってー死なんばい」
ここでかぶせてくるのがほんとうまい。
麗子「はっ…サキ…」
サキ「誰だそれ」
だけどサキにはすっとぼけるしかないんですよ。死者と生者は交わらないものだから。
ゾンビやけんできる芸当。
万梨阿「すげぇ…気合のレベルが違いすぎる…」
伝説の1日特攻隊長。
麗子「バカヤロウ!あんたもしものことがあったらどやんするつもりやったとね!」
怒羅美も殺女もサキの気合に飲まれてただただ圧倒されるだけだった中、麗子だけは違ってサキをしかることができた。
サキ「万梨阿…おめぇの母ちゃん、めちゃくちゃ気合入っとるやん」
万梨阿に母ちゃんの気合を見せてやることができた。
そしてライブへ、自然な流れだ。
歌い踊るが宿命なら親友への想いを胸に秘め貫くまでよ己のサガ
やはりいるデスおじ
アイドル活動でみんなを笑顔に。