MTGアリーナ3/23伏魔殿構築戦イベント感想
運命のきずな/Nexus of Fate - MTG Wiki
エスパーコントロールで5回参加して22勝6敗とかいう沢村賞な成績。途中から報酬レアが確定した4-1で棄権するようにしてたので棄権せずに続けてればもう3勝ほど上乗せできた可能性もある。
1回だけ0-2したけど1戦目アゾリウスアグロに轢き殺されて負け、2戦目青単テンポに実力負け。実力負けする程度の腕でもこれだけ勝ててしまう。
伏魔殿イベントはお互いに上記の紋章を得てゲームが始まる。普通はクリーチャーを出して除去したりされたりしながら戦うことになる。そのために普段のスタンダードとは少し構築を工夫する必要がある。先手1ターン目でラノワールのエルフ/Llanowar Elves を出したら後手のラノワールのエルフ/Llanowar Elves が登場してそのまま紋章の誘発効果で除去なんてこともある。
しかしエスパーコントロールはそんな心配をしなくていい。そもそもクリーチャー0枚もザラだから。普段と同じ構築、回し方で戦える。除去で適当にやり過ごしたらケイヤの怒り/Kaya's Wrathで流してドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria を立ててあとは適当に1枚ずつ対応してればそのうちハゲが光って勝つ。
そして伏魔殿のルール上不利なので苦手なアグロ（赤単、白単、青単）がいない。さらに相手は伏魔殿の紋章に合わせて少し崩したデッキだがこちらはスタンダード構築そのまま。ほぼ有利なマッチアップになる。
せっかく紋章を得られるのにルール無視したデッキのほうが強いのはなんだかな。
それと実はこのモード、BO1ではあるがデッキ構築ルールは「伏魔殿構築戦」となっている。つまり運命のきずな/Nexus of Fate が使えるのだ。ターボネクサス、エスパーコントロールが伏魔殿の支配者になるだろう。悪事を企むデッキばかりだな。
