22/7のアニメもしかしてクソでは?
22/7というアイドルグループがいる。
秋元康プロデュースの一つでいろいろ御託はあるのだがとりあえずAbemaTVにある22/7計算中を見て欲しい。順番関係なしになんか1つだけでいいから。
かわいいね~。アイドルがVRアバターやってると認識すればだいたいあってる。
自分は現場に行ったことがない在宅なのでいつかはライブも見たい。
このバラエティ番組は1年以上続いて2019年12月で最終回を迎え。2020年1月からはアニメ放送が始まったのだが…
クソアニメなのでは?
まだ3話までしか見てないから一概にクソと決めつけたくない。単なる not for me で済めばいい。
説明用にキャラの画像だけでも貼れたら便利だけど公式サイト全部複製禁止だったから諦めた。
1. クソと感じる理由
(1)キャラクターの性格が違う
(i)滝川みう
アニメ主人公の滝川みうはこんな長いセリフしゃべるようなキャラではない。嫌いなものアンケート1位に「自分」って回答して「消えてなくなりたい」とか言い出したり話を振られてもロクに喋らずうなずくだけだったりで会話になるほど長いフレーズをしゃべる子ではない。あれ?こいつほんまにアイドルか?
(ii)藤間桜
そんな滝川みうを気にかけてくれる藤間桜はこんなおしとやかで後光がさしてると見紛うほどの聖女ではない。いや影ではすごい努力家でトークあれでよかったかなもっとやりようがあったんじゃないかと研究してるらしいけどそれはあくまで舞台裏。屁理屈クイーンの称号をほしいままに縦横無尽に喋りまわる畜生金髪だったはずだ。
(iii)斉藤ニコル
そしてアイドルに対して熱意がなかった作中の滝川みうに対して「真剣にやれ」とつっかかる斉藤ニコルはこんな「お前とバスケやるの息苦しいよ」って言われそうなことしない。大天使ニコルんだったはずが。
(2)演技が棒
そこまで声優に詳しいわけではないがどうにも演技が棒に聞こえてしまう。
主人公の滝川みうと斉藤ニコルが酷いように感じる。ただこれはバラエティで地声を聞きすぎているからアニメでの表現に違和感を覚えているだけかもしれない。そうであってくれ。
2. 良い点
・こんなにいっぱい喋ってる滝川みうを見れるのは貴重、バラエティ1年分よりアニメ3話で喋ったセリフ量の方が多いレベル
・滝川みうのソロがある
・元々3Dモデルなのでライブシーンが3Dモデルでやれる。
・推しが動いている
3. 納得はできる点
神木みかみ、東条悠希、柊つぼみの3人がいないのだがメインの人数多すぎてもアニメにするのは大変だろうししかたない。
4. 見続けるためにどうするのか
今日も推しがかわいいの精神で深く考えず見ることにする。バラエティと地続きみたいな錯覚をするからいけないのだ。ドラマ出演してるのとそう変わらない。